中華ソバ 鳴門

中華ソバ　鳴門

今回は、川口元郷駅から徒歩10分のところにあるラーメン店『中華ソバ　鳴門』さんをご紹介します。

鳴門-外観ラーメンが大好きで、永福町の『大勝軒』をリスペクトしながら、都内のラーメン店で10年以上修業し、地元川口にお店をOPENして丸6年。
東京の名店を渡り歩いた店主さんが、昔の中華ソバのスタイルを崩さずに、より進化させた手作りの中華ソバを作り上げました！
おすすめは、しょう油味の中華ソバに煮玉子をトッピングしたもの。

鳴門-しょう油

スープは鶏ガラベースの煮干し出汁であっさり、また特注の麺はタピオカ澱粉入りのもっちり麺。このスープと麺の相性がホント絶妙です。
店主さんこだわり抜いた究極の煮玉子は、白身まで半熟。作り方は・・・もちろん企業秘密とのこと。殻を剥くのが1番大変なんだそうです。
写真右は、生ザーザイ。発酵する前のザーサイを浅漬けにしたものとのこと。あっさりしていて、手が止まらなくなります。ビールのおつまみにぴったりな一品です。
その他、ラーメン店にはめずらしく、多種多様なおつまみも有るので飲んだ後の〆にもとてもおすすめなお店です。

鳴門-煮玉子と生ザーザイ

また、こちらのお店では、キング盛に挑戦する人を募集しておりました。
あっさりな昔ながらの中華ソバなので、なんとなくいけそうな気がします。が･･･今回はやめときました～。

鳴門-キングメガ盛り店内は、カウンター席以外にもテーブル席もあり、豊富なおつまみと気さくな店主さんで、ついつい長居したくなります。

鳴門-店内

鳴門-店主『進化系昔ながらの中華ソバ』を目指し、スープ、麺、たれ、チャーシュー全てにこだわり、最終的には中華ソバを入れる器にまで『昔ながら･･･』にこだわりました。
切立高台という形状のどんぶりに、昔ながらの支那絵を描いてもらった特注品。
こだわりの強い店主さんですが、とっても気さくです。おしゃべりもすごく楽しいですよ。
ぜひ、一度訪れて見て下さい♫リピーターになること間違いなしです。