Saya Soyo(学生ver.A)
埼玉高速鉄道では、昨年に引き続き、跡見学園女子大学からインターンシップで学生2名を受け入れ、当社における様々な業務を体験してもらいました。この「とっておき情報」は、通常の社員による取材とは異なり、SR社員監修のもと、学生が取材と撮影を行い、書き起こした記事です。
本ページは、学生Sさんによる取材記事です。
今回は、戸塚安行駅から徒歩15分のところにある「Saya Soyo」というフレンチレストランにお伺いしました。
以前はイタリアンのレストランとして営業されていましたが、2019年7月にリニューアルされました。
こちらのレストランでは、マキシム・ド・パリ銀座で23年修業し、その後他所で調理責任者として勤めた村田シェフと、汐留パークホテル内の和食店、花山椒で4月上旬まで修業した尾島コックのお二人が、お料理を作っています。お客様のニーズに合わせながら、ジャンルは関係なしに、和食とフレンチを融合させた料理を目指しているそうです。
お店の場所は入り口から少し奥の方にあるため、「隠れ家みたい」とおっしゃるお客様もいらっしゃるようです。入り口から外観までとても綺麗で、季節のお花も咲いていたり、自然を感じられます。夜はライトアップされ、とてもロマンチックですね。
(画像提供:Saya Soyo 様)店内は天井が高く開放感があり、大きな窓ガラスから見えるお庭の景色はとてもきれいで、心が落ち着きます。テラス席もあって、魅力的ですね♪
今回頂いたのは、ランチメニュー2,500円(税抜)のコース料理です。
まずは前菜です。5種類も盛り付けてあって、お得感がありますね♪私は貝があまり得意ではないのですが、このサザエのつぼ焼きはペロリと完食してしまいました。ただのつぼ焼きではなく、エスカルゴバターを使用して、フレンチと融合させているそうです。とっても美味しかったです。
7.8月限定となっているジャガイモの冷製スープのビシソワーズです。とっても濃厚なのにさっぱりしていて、夏でも飲みやすいスープで美味しかったです。
9月からはかぼちゃのスープを予定しているそうです。
次はメインディッシュ!!お肉・お魚・グリーンカレー・季節のパスタの4種類の中からひと品お選びいただけます。
まずはお肉料理のチーズカツレツ。こちらのカツレツには、山形県産のもち豚を使用しているそうです。ナイフで切るだけでわかる柔らかさ。ソースは粒マスタードが入っていて、かけても美味しく味わえます。レモンもお好みで!
次にお魚料理のマトウダイのムニエルです。フランスではポピュラーな料理だそうです。周りにあるオリーブが見た目や味のアクセントになっています。
最後にグリーンカレー。実はシェフのイチオシだそうです。
他のメインディッシュにはフランスパンが付いてきますが、こちらのグリーンカレーだけは中華パンが付いてきます。この中華パンとグリーンカレーの相性が抜群です。お持ち帰りもできて、お値段は800円(税抜)になっております。ご希望の際は必ずご予約を。
写真はないですが、メインディッシュには季節のパスタも選んでいただけます。
デザートは手作りプリンです。見た目はフルーツがトッピングされていて鮮やかで、プリンもなめらかで美味しかったです!
他にも、ガトーショコラ、フォンダンショコラ、アップルパイも選ぶことができます。
2,500円でこのボリューム感!満腹感たっぷりですよ♪
また、ブライダルコース、コンペ、舞台でのイベント後の軽食、法事等も行っており、お客様の要望に合わせてメニューを作ってくれるそうです!
シェフたちの思いがとっても詰まった料理を食べに、是非足を運んでみてください!!
Saya Soyo
営業時間:11:30〜13:30
夜の営業 完全予約制
定休日:火曜日・水曜日
住所:埼玉県川口市戸塚南4-4-40
電話:048-235-8645
Saya Soyo様からのメッセージ
当店は、お祝いごとや法事などの冠婚葬祭、皆様に楽しんでいただくイベント、思い出に残るあなただけの記念日の場としてお使いいただきたい、というコンセプトで7月にリニューアルをしました。
お食事だけではなく、サプライズな企画(当店よりのブーケのプレゼントや飾り付け、お客様希望による生演奏など)もスタッフ一同お手伝い致しますので
、何なりとお申し付けくださいませ。
ご利用の際にご提供しているコースは5,000円~8,000円、またはお客様のご希望に添えるご予算で提供しております。お料理もフレンチと和の創作として年代に関係なくご満足いただけるようご準備いたしますので、ご相談下さい。
今回の取材に伴いまして、一例としてランチのコースをご紹介しましたが、月替わりで皆様に色々なお料理を楽しんで頂けるようにメニュー開発しております。ランチは¥2,500/¥3,500の2種類御座いますのでお問合せくださいませ。