自動運転バス公道実証実験を実施
~順天堂大学病院開設に向けた地域交通プロジェクト!~
埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市 代表取締役社長:荻野 洋)は、浦和美園地域における順天堂大学病院開設に向けた地域交通プロジェクト「自動運転バス公道実証実験」を2018年及び2019年に引き続き実施いたします。
この実証実験は、順天堂大学病院(開設予定)や埼玉スタジアム2○○2、イオンモール浦和美園など各拠点施設間のアクセスの改善やラストワンマイル・地域交通の発展に寄与するものと考えています。
記
自動運転バス実証実験車両
日時
- 2020年11月9日(月)~11月13日(金)
- 10:00~17:00(40分間隔で運行、12~13時除く)※荒天の場合中止あり
場所
内容
- 自動車用運転自動化システムレベル分類・定義による
- レベル4の機能を有する車両においてレベル2での実施
- (更新)群馬大学の自動運転技術バスの運行
- (更新)日本信号のインフラと車両の連携技術
- (新規)ジョルダンのモバイルチケット地域型MaaS
- (新規)日本信号の顔認証システム
- (新規)セグウェイの次世代モビリティ試乗 など
実施主体
- 一般社団法人美園タウンマネジメント(さいたま市 代表理事:西 宏章)
- 国立大学法人群馬大学(前橋市 大学長:平塚 浩士)
- イオンリテール株式会社(千葉市 代表取締役社長:井出 武美)
- 国際興業株式会社(東京都中央区 代表取締役社長:南 正人)
- 日本信号株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:塚本 英彦)
- 長谷川工業株式会社(大阪府大阪市 代表取締役社長:長谷川 泰正)
- ジョルダン株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長:佐藤 俊和)
- 埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市 代表取締役社長:荻野洋)
協力
実証実験の詳細内容等につきましては、別紙資料をご確認ください。