埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市 代表取締役社長:荻野 洋)は、現在、浦和美園駅近隣において弊社社員の農業実習を行っています。
この沿線は「見沼田んぼ」と呼ばれる約1260haの大規模な緑地空間が広がるなど、農業への結びつきが非常に強い地域であるため、弊社社員が地域との繋がりをより深める目的で農業実習を始めました。
この度、初夏に社員が植え付けた「さつまいも」が実り、地域の小学生にも農業の魅力に触れていただくために、近隣小学校にお声がけし、共同でさつまいもの収穫体験を実施いたしました。
埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線は地域に寄り添った取り組みを行い、皆さまに情報発信させていただきます。
2020年10月 さいたま市立美園北小学校児童による収穫体験