埼玉高速鉄道では、お客様が安心してご利用いただけるよう、「鉄軌道事業における新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」に基づき、以下の取り組みを行っています。皆様のご協力をお願いいたします。

【お客様に関する対策】

1. 「密閉」「密集」「密接」対策

・ 車両の窓開け等の適切な換気の励行 ・ 車内や駅構内における放送等を通じたテレワーク・時差出勤、マスク着用等の呼びかけ ・ 改札口、乗車券発売・案内等の窓口へのアクリル板、ビニールカーテン等の設置 ・ 乗車券発売・案内等の窓口等に列を作る際に間隔を開けることの案内

2. 消毒等

・ 不特定多数が接触する場所（手すり、吊り革、券売機等）の定期的な消毒

【社員に関する対策】

1. 健康確保

・ 出勤前、始業前点呼時等における症状の有無の確認の徹底、症状のある者の出勤制限

2. 勤務

・ 鉄道運行に支障のない社員のテレワーク、時差出勤等 ・ 定期的な手洗い、手指消毒の徹底、勤務中のマスク等の着用 ・ 建物等の換気や社会的距離の確保等の３つの密の防止

3. 休憩・休息スペース、トイレ

・ 共用物品、不特定多数が使用する場所の消毒 ・ トイレの蓋を閉めて汚物を流すことの表示

4. 社員に対する感染防止対策の啓発等

・ 「人との接触を8割減らす10のポイント」等の周知 ・ 患者、感染者、医療関係者、海外からの帰国者等の人権の配慮

5. 感染者が確認された場合の対応

・ 感染した旨の速やかな報告 ・ 感染者の勤務場所の消毒、同勤務場所の勤務者の自宅待機等

 引き続き、上記対策を埼玉高速鉄道「新しい生活様式」安心宣言として取り組んでまいります。