埼玉高速鉄道では、2021年4月25日(日)から適用された緊急事態宣言に伴いまして、対象の乗車券については、以下のとおり払いもどしの対応をいたします。
なお、定期券うりばが混雑することが予想されます。取扱期間内であれば払いもどし額は変わりませんので、感染拡大防止の観点から、混雑を避けての払いもどしにご協力いただきますようお願いいたします。
(1) 対象となるお客さま 緊急事態宣言に伴い、以下のすべての条件を満たす通勤定期券および通学定期券を使用しないため、払いもどしを希望されるお客さま ① 2021年4月24日(土)までに購入した定期券であること ② 緊急事態宣言発令期間(2021年4月25日(日)から緊急事態宣言発令期間の最終日まで)の全部又は一部期間をその有効期間に含む定期券であること ③ 当該定期乗車券の券面表示区間に緊急事態宣言対象地域(東京都)に所在する駅が含まれた定期券であること
(2) 取扱条件及び計算方法
ア
2021年4月24日(土)までに有効開始となる定期券の場合
2021年4月24日(土)をお申し出日として払いもどしいたします。ただし、2021年4月25日(日)以降に使用した場合、利用最終日をお申し出日として払いもどしいたします。
イ
2021年4月25日(日)以降に有効開始となる定期券の場合
(ア)定期券が未使用の場合
当該定期券の有効開始日の前日をお申し出日として払いもどしいたします。
(イ)定期券を既に使用した場合
当該定期券の利用最終日をお申し出日として払いもどしいたします。
※ 定期券の有効期限がお申し出日から1か月以上残っている場合、又は定期券の有効期間の開始日からお申し出日までが7日以内である場合に限ります。 ※ 使用した月数分又は日数分の運賃を差し引いた額をお返しいたします。 ※ 通常の払いもどしと同様に、手数料220円を頂きます。 ※ 払いもどし条件及び計算方法の詳細については、こちらも併せてご覧ください。
(3)取扱期間
2021年4月25日(日)~緊急事態宣言発令期間の最終日の翌日から起算して1年間
(4)取扱箇所
埼玉高速鉄道定期券うりば(東川口駅・鳩ヶ谷駅)
(5) ご注意いただきたいこと
ア 企業・学校等から特別の証明等を提出いただく必要はございません。
イ 同一のPASMOカードを使用し新たな定期券を購入(上書き)された場合、旧定期券の情報は消去され、払いもどしをお受けいただくことはできません。このため、後日定期券の購入を検討している場合は、新しい定期券の購入時に本払いもどしの取扱いをいたしますので、定期券うりばへお申し出ください。
ウ 払いもどしのために埼玉高速鉄道線にご乗車される場合は、対象の定期券を利用せず、あらかじめ乗車される前に駅係員にお申し出ください。
(1) 対象となるお客さま
緊急事態宣言に伴い、以下のすべての条件を満たす回数券(普通・時差及び土休日割引)を使用しないため、払いもどしを希望されるお客さま ① 2021年4月24日(土)までに購入した回数券であること ② 緊急事態宣言発令期間(2021年4月25日(日)から緊急事態宣言発令期間の最終日まで)の全部又は一部期間をその有効期間に含む回数券であること
(2) 取扱条件及び計算方法
有効期間が満了していても有効期間内にお申し出されたものとして払いもどしいたします。
※使用した回数券枚数分の普通旅客運賃を差し引いた額をお返しいたします。
※通常の払いもどしと同様に、手数料220円を頂きます。
(3) 取扱期間
2021年4月25日(日)~緊急事態宣言発令期間の最終日の翌日から起算して1年間
(4) 取扱箇所
埼玉高速鉄道各駅(赤羽岩淵駅を除く)
※2021年1月の緊急事態宣言発令時の取り扱いについては、こちら
※2020年4月の緊急事態宣言発令時の取り扱いについては、こちら